今日は粗大ごみの家具や木材をリサイクル工場に搬入します

今日はリサイクル工場に搬入です

リサイクル工場に持って行くにも、まずはトラックに積み込まなくてはなりません、3人がかりで2時間かかってヘロヘロです

今日はヤードが一杯になったのでリサイクル工場に搬入です

まずはトラックに積み込みです

今日は会社のヤードにたまってきた家具をリサイクル工場に搬入します。
定期的にリサイクル工場に搬入しているのですが、仕事の流れによってはすぐにヤードがいっぱいになってしまいます。
依頼者様の家の中も、家具がたくさんあるおうちであったり、家具がほとんどないおうちであったりいろんなおうちがあります。
当たり前の事なんですが、収納の少ないおうちは家具が多くて、またウォークインクローゼットのないおうちも洋服箪笥がとても多いです。
一戸建てで比較的古い家はやはり家具がたくさんあり、昔は家具があって当たり前の生活だったのですが、今は家具が非常に少なく押し入れみたいな収納の中に収めている方がほとんどです。
一戸建てでも少ない家ですと大きい家具は4本ぐらい、古い家ですと大きな家具が10本ぐらいありますし、ましてや春の引っ越しシーズですと、家具が少ないためかほとんどヤードにもたまりません。
比較的1番多く集まる時期が初夏と秋口になります。
やはり大仕事ともなりますと、夏の暑い時期はご依頼者様も避けたがる傾向があり、春過ぎと冬の前は1番家具などが集まりやすい時期になります。
これから搬入する家具もひと手間かけなければ搬入することはできず、金具類等の取り外し、大きなガラスは必ずと言っていいほど取り外さなければ搬入時にクレームが出てしまいます。
洋服箪笥の扉等についている鏡などは、両面テープでべったりと貼ってあったりするため多めに見てくれますが、さすがに4トン車1台ともなると1時間では積み込みできず、2時間位かかって積み込み完了します。
リサイクル工場で本来材木ですと紙の原料のパルプみたいな扱いになるんですが、持ってくほとんどが家具で表面に塗料がついているため、パルプには使われずほとんどが燃料に再利用されるそうです。
燃料にでも再利用されるという事は、少し違った意味のリサイクル!
燃えてなくなってしまうみたいですが、少しは貢献できているのではないかと思います。
この後はリサイクル工場にレッツゴーです!


名古屋市内で自己搬入する場合の手順はこうなります

自己搬入する場合
可燃ゴミと不燃・粗大ゴミを同時に搬入することができません
なぜならば修理する工場がそれぞれ違うからです
可燃ゴミと不燃・粗大ゴミを分かりやすく分けてトラックなどに積み込みます
その後ゴミの発生する区の環境事業所に受付に伺います
区によって環境事業所も違いますしまた処理する工場の搬入先も変わってきます
手続きを行った後、手続き当日の午前8時45分から午後3時40分までに各処理施設へ自分で運ばなければなりません
その時、処理施設に行く前に環境事業所で手続きを行わないと絶対に搬入ができませんのでご注意ください
そのまま処理施設に行ってしまうと必ず戻されてしまいます

祝日でも搬入はできますが、土曜日、日曜日は搬入ができないのでご注意ください
処理場に着いたらトラックごと計量を行い荷物を降ろした後、処理手数料を10キロ当たり200円の処理手数料を現金で払います
お昼の時間は処理場も環境事業所もお休みですので手続きができません
トラック搬入の場合平ボディー車は必ずシートかけて搬入しなければなりません
袋に入れて持ち込む時などは中身が見えるように透明の袋を使用してください
詳細はこちらに詳しく載っています
http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/5-6-26-0-0-0-0-0-0-0.html

こんな感じで見ているほうもドキドキです!

重くて怪我しそうです

誰にでも仲の良い友達っていうのがいますよね
その友達に頼んだ場合ある意味少し厄介なことがあるかもしれません
まずその友達の動きが非常に悪かった場合
それを見ていた他の人間がイライラモードに突入、バトルが始まっちゃうかも
その友達がお昼ご飯をいっぱい食べた場合
当然のことながらお昼ご飯代は出してあげなければなりません
ここぞとばかりに2人前食べるようならば余分に食費がかかります
お昼からの動きが、今以上に怠慢になってしまいます
荷物の量が多い場合は、環境事業所の受付時間に間に合わないかもしれません
慣れていないのか、めんどくさそうに作業してるうちに建物の壁とかをボコボコにするかもしれません
修繕費がかなりかさみます
その明くる日からは仲の良い友達の仲もギクシャクしだすでしょう
最終的にば友達じゃなくなっちゃうかもしれません
そんなことがないようによろしくお願いします