マンションの撤去に伴う不用品の回収作業を名古屋市名東区にて行いました。
今入院中の依頼者様で病院のワーカーさんから連絡をいただき、近々老人ホームに入居する予定なので部屋の備品の撤去を月末までにやってくださいと言う依頼を受けました。
電話の見積もりで大体の値段を提示させていただいた後、現地に伺い再見積もりと言う流れで作業です。
細かいものはほとんどないと言うお話だったのですが現地に行くとやはり生活されてた状態のままになっています。
その場で電話をして再見積もりの金額を提示させていただき了解を得てからの作業開始です。
1人居住まいだったため量は少なく作業も1時間ほどで終了しました。
今回は少し特殊なケースで、依頼を受けた時点で依頼者様は病院で入院中との事、まずそちらに出向き部屋の鍵をお借りして現地に伺い作業をすることとなり、その後また病院に戻り鍵をお渡しして終了するということです。
いろんなパターンがあるのですが依頼者様が遠いところに住んでおられたりすると現地に行くことが困難な場合があります。
そんな時は最初に電話連絡していただき建物の鍵を書留郵便等で当社に送って頂き、仲の良いお隣りさんなど立ち会いのもと現地の見積もりを済ませ作業を実行し終了した後の終了写真をパチパチと何枚も撮って依頼者様にメール等で報告さしていただいたりする方法などがあります。
遠方の方などの場合、現場に立ち寄られることが困難な場合など当社にご相談いただくことでお力になれるかと思います。
ご依頼ありがとうございました。