名古屋市中区で不要品となった粗大ごみの回収です

名古屋市中区の粗大ごみ回収です

名古屋市中区で不要品を回収しました、意外と知られていない名古屋市の中区の粗大ごみの出し方も説明します

名古屋市中区のJ様より 粗大ごみの回収をしました

名古屋市中区の粗大ごみ回収

2016年 5月 11日
今日は名古屋市中区で粗大ごみとなる不要品の回収をやって来ました
不要品となるものはタンスが3本だけですが
依頼者の方が老夫婦で運び出すことが出来ずに困っているところご依頼がありました
本来、名古屋市の粗大ごみルールですと
まづ初めに
粗大ごみの分け方・出し方があり
収集は月に1回で地域ごとに収集日が決まっているようです
収集日の7日前(前の週の同一曜日)までに

 

電話で粗大ごみ受付センター
 フリーダイヤル
   0120-758-530
  携帯電話・愛知県外・一部のIP電話からは
   052-950-2581(通話料有料)
  受付時間
   午前9時~午後5時(土・日曜日、年末年始を除く)
   ※祝日・昼休みも受け付けています。

 

上記に電話します
インターネットで受付もできるようで、10日前までに(品目変更・追加も7日前までに)受付をする必要があります
自分で処理施設へ搬入していただくこともできるそうです
その場合は、ごみの発生する区の環境事業所(今日の場合は中区の事業所)
にゴミをトラックに積み込んで見せに行き、手続きを済ませないと処分場で捨てることが出来ません
受付を済ませたら、大江破砕工場までの持ち込みます
後は破砕工場内の各ゲートで水戸黄門の印籠のごとく見せれば工場内で捨てることが出来ます
さすがに無料ではありませんが、10キロで200円ほどです
工場に入るときにゴミを積んだまま搭乗者とトラックごと大きな秤に乗って重量を測り
ゴミをおろしてまた秤に乗って差し引きの重量で料金が決まります
ここでアドバイス!
祝日はやってますが、土曜日、日曜日はやってません
水曜日は大江破砕工場が営業して無いようで、必ずと言っていいほど愛岐処分場に行かされます
これが遠くて、定光寺の奥にある山の中の最終処分場です
とても大きなものや、家事などの罹災のゴミなどは必ず愛岐処分場に捨てに行きます
そこで、もう一つのアドバイス
なごやか回収というものがあり
粗大ごみを所定の場所まで持ち出すことが困難な、要介護認定を受けている高齢者や障害者等の、ひとり暮らしの家世帯に対する排出支援を行っているようです
少し基準が面倒なので、なかなかお勧めできません
説明するとこんな感じです
詳しくは、各区の環境事業所にお問い合わせしてください
その事自体が困難な場合は、ぜひとも
愛知かたづけ本舗にお電話を!
052-624-7887
ご依頼ありがとうございました